アメリカ 公立高校留学

IESS のアメリカ公立高校留学プログラムは、従来の交換留学プログラム(J1)と異なり全米 23 州から希望する留学先の高校もしくは学区を指定することが出来る留学プログラムです。

各州で気候も違えば文化も異なります。高校もそれぞれ規模も違えば、生徒数、授業料、滞在方法も異なります。大都会の高校もあれば田舎の高校もあり留学先は十人十色です。

公立高校は、留学生が少なく地元の生徒たちが通う学校です。

留学生はホームステイをしながらアメリカ文化を体験し英語力を伸ばし、地元の高校に通います。私立高校に比べて留学費用が安価な所が多く、高校1 年間留学では公立高校が人気です。

公立高校への入学には、ELTiS のスコアが求められます。 多くの学校では ELTiS で215 点が合格基準となっておりますが、基準に満たない場合でも入学を認めてくれる高校はあります。

1 年間の留学生活を終え帰国後、多くの生徒は AO 入試枠で大学受験をします。TOEFLスコア、小論文、面接で合否が決まります(面接が不要の学校もあります)。

また、留学生活を引き続き行いたい場合は、公立から私立高校へ編入することが可能です。

ホームステイについて

インディアナ州ココモ高校はキャンパス外に学生寮がありますが、公立高校留学の滞在先は基本ホームステイとなります。

高校や教育団体が厳選するホストファミリーを手配します。ホームステイは生きた英語とアメリカ文化を生活の中で学べるとてもいい機会です。

ハロウィン、サンクスギビング、クリスマス、スーパーボウル、イースターなどアメリカ文化を体験することで留学生活をより豊かなものとしてくれることでしょう。

公立高校留学一覧(以下は IESS 取り扱い学校の一例)

公立高校は高校指定もしくは学区かを選んでいただきます。学区には複数の高校がありリクエストが可能です。

以下のリンクから各学校や学区の特徴と詳細をご覧ください。
その他多数ありますので他州など気になるエリアがある方はお問合せください。