【体験談】タナカ リュウイチロウ さん

僕は Chaminade college preparatory school にジュニアの年から編入しました。転校したのには幾つか理由がありその目標を達成する為にはシャミナードが1番だったからです。

シャミナードには他の高校にはあまり居ない Dr の資格を持つ教員が多く、またシャミナード卒業生の教員や職員も多数居ることから学校に職員として戻って来たくなるほど素晴らしい環境だという事がわかります。

シャミナードには ACC クラス、AP クラス、そして普通のクラスの3つのパターンがあり、その ACC と AP クラスは普通のクラスと違い難易度が高いもののそのクラスをパスするだけで大学の単位を取得する事ができ、学費的にも、また時間的にも余裕ができる事で他に学びたい事も学ぶことができます。僕はこの様に高い学力と教員として帰って来たくなる程の居心地の良い学校であると知り編入しました。

シャミナードには素晴らしいスポーツ施設もあり、僕の求めていハイレベルなアメリカンフットボール部もあり、また去年はステイトチャンピョンシップまで行ったラグビー部もあります。 アメリカンフットボール部は結構忙しく夏休みの 3 分の 2 は練習が有りますがその期間はきちんとチームが面倒を見てくれ、寮が閉まっている間も何の不自由もなく充実した生活が送れます、どちらかと言うと寮よりも充実した生活ができます。

日本の部活と違い日曜日は完全に休みで毎週金曜日は試合があり、スケジュール管理がきっちりとされており時間通りにだいたい進み、チームでボランティアに行くなどと地域にも貢献します。 この様に上記した、あまり日本では体験出来ない事を何ら不自由も無く体験出来ました。

シャミナード生も教職員も日本人に物凄く親切に対応してくれ、物凄く学業にも、スポーツにも集中しやすい環境で、僕も毎日が充実した生活を送れています。