アメリカ 公立高校留学
IESS の公立高校留学プログラムは、F-1ビザ（学生ビザ）で行く留学プログラムで、留学生受け入れの認可を受けた学区の中から、希望する留学先を指定することが可能です。
IESS が直接提携している高校（学区）や、アメリカ国務省より認定された受け入れ団体『 ExchangeMate 』や 『 SMG 』などと提携の下、運営をしています。
公立高校は、地元の生徒が多く留学生は少数のため、日常的に英語を使う機会が多く、英語力とコミュニケーション能力が向上します。授業以外にスポーツや音楽、ボランティアと言った課外活動にも参加が出来るため充実した高校留学生活を送ることが出来ます。公立高校留学は、ELTiS や Duolingo, TOEFL JR といった英語査定テストのスコアが求められます。合格基準は各高校（学区）により異なります。 留学先は、英語力、留学目的、ご予算、各生徒の性格、個性などから1 人 1 人にあった高校をご紹介していきます。
留学期間について
アメリカの公立高校留学は、最長1 年間（10 カ月）までと限定的です。複数年の留学でアメリカの高校を卒業することを目的とした留学は、私立高校一択となります。しかし12 年生で受け入れてくれる公立高校に留学をすると、現地の公立高校を卒業することも可能です。1 年の公立高校留学後に私立高校へ編入することも可能です。学区によっては、1 学期間でも留学生を受け入れてくれます。
留学費用について
私立よりも留学費用の高い公立学校もあれば安い公立学校もあるので一概に公立高校留学が私立高校留学よりも安価であるという事はありません。公立高校留学の年間費用は、目安として滞在費用も含め $23,000 ～$40,000 ほどです。
滞在先
滞在先は、基本ホームステイです。各公立学区や公立高校の受け入れ団体が手配するホームステイ先で生活を送ります。アメリカ英語とアメリカ文化を生活の中で体験できる貴重な機会です。一部、留学生用の寮を設けている高校もあります。滞在方法も様々です！
手配可能な都市
ロサンゼルス、トーランス、アナハイム、サンディエゴ、オーランド、マイアミ、シアトル、タコマ、シカゴ、デンバー、ボルダー、ココモ、オロノ、ファーミントン、グリーンベイなどほか多数
公立高校留学一覧（以下は IESS 取り扱い学校の一例）
公立高校は高校指定もしくは学区かを選んでいただきます。学区には複数の高校がありリクエストが可能です。
以下のリンクから各学校や学区の特徴と詳細をご覧ください。
その他多数ありますので他州など気になるエリアがある方はお問合せください。
- Anaheim School District（カリフォルニア州 オレンジカウンティー）
- Grossmont School District（カリフォルニア州 サンディエゴ）
- Torrance High School（カリフォルニア州 トーランス）
- Orono High School（メイン州 オロノ）
- Kokomo High School（インディアナ州 ココモ）
- Mt Blue High School（メイン州 ファーミントン）
