全米の公立大学 TOP 15 にランクされる UCSD ESL
8 月中旬、サンディエゴ国際空港に大学生 20 名が到着しました。
昨年度より始まった大学生グループのための英語研修は、カリフォルニア大学サンディエゴ校(通称 UCSD)で行われています。
UCSD はサンディエゴの北部リゾート地であるラホーヤに位置する公立大学で、
全米の公立大学 TOP 15 にランクされる優秀な大学です。
この UCSD には、英語を母国語としない学生用の英語プログラム(ESL)が充実しています。長期留学生用と短期留学生用と様々なジャンルの英語クラスが豊富にあるが特徴です。
さて、大学生グループは、平日の午前中は、UCSD-Extension の ESL クラスで英語の勉強をし、午後はゲストスピーカーを招いて、アメリカのビジネス社会についての講義や、地元サンディエゴにある、日系企業やアメリカ企業などを訪問します。
アメリカや日系企業を訪れてオフィス内を見せてもらい、現在取り組んでいるプロジェクトや今後の展望、アメリカで働く難しさややりがいなどプレゼンテーションを通して学べる機会は、なかなかないので、とてもいいプログラムになっています。
これらは、大学生グループ向けに作ったカスタムデザインコースですが、上記少し触れましたが個人での留学も短期、長期とすることができます。
大学付属の語学学校なので大学施設も利用でき、アメリカの大学生活を肌で感じることもできます。
詳しくはこちらから!