アメリカ女子サッカー留学
アメリカは女子サッカーの世界最強国であり、FIFAランキングでも常にトップを争う圧倒的な競技力を持っています。世界中の選手がアメリカを目指して集まり、アメリカ人だけでなくヨーロッパ、アフリカ、南米、アジアなど多様なルーツを持つ選手と同じチームでプレーできます。 移民国家アメリカならではの多文化環境で、個性豊かな選手と日常的にプレーする経験は、日本では得られない大きな刺激となり、若い年代の成長を加速させます。
教育とサッカー環境の両立(文武両道)
アメリカの女子サッカーアカデミーや私立学校は、コーチ・施設などの競技環境が充実しているだけでなく、進学校としての教育レベルも高いことが特徴です。 留学を通して、サッカー、学力、英語力、協調性が身につき、大学進学に向けた準備や選手引退後のセカンドキャリアにも活かせる留学が可能となります。 多くのアカデミーは大学進学を前提とした学校であり、サッカーと勉強の文武両道が求められます。
試合環境(リーグ戦・トーナメント・ショーケース)
アメリカの女子サッカーは、学校リーグとクラブリーグの二重構造で年間を通してプレーできます。
- 中学・高校リーグ(CIF / NEPSAC / FHSAA) 冬の公式戦で州大会を目指します。
- クラブリーグ(ECNL) 世界最高峰の女子ユースリーグで、留学生も出場可能。 ※GA(Girls Academy)はアメリカ人・永住権保持者のみ。
- College Showcase(大学コーチが視察) 大学進学のための最重要イベント。
- 全国トーナメント(Disney Showcase / Dallas Cup など) 全米各地で試合を行い、経験値を積むことができます。
日本では得られない「通年での高強度の試合経験」を積むことが出来ます。
IMG サッカーアカデミー
世界最高峰の施設を誇る IMG アカデミーには、天然芝サッカーフィールド20面、サッカースタジアム、クラブハウスを完備しています。
クラブハウスにはロッカールームやミーティングルームが入っており、最新機器を揃えたフィットネスジムも併設されています。
技術的なトレーニング、チーム戦術、ポジション別トレーニングに加え、フィジカル、メンタルコンディショニング、動体視力、スピード、S&C(ストレングス&コンディショニング)、栄養学まで網羅し、カレッジ選手やプロ選手として活躍できる人材を育成します。過去には U-17 ブラジル代表選手や全米代表候補を多数輩出しており、毎年30〜40名以上の卒業生がNCAA(全米大学体育協会)の強豪チームへ進学(直近の5年間で100名以上がトップレベルのDivision 1へ進学)している名門です。
IMG 主催の「College Showcase (IMG Cup)」などのトーナメントも開催され、多数のカレッジコーチ陣の目に留まる環境が豊富に用意されています。
Girl’s Academy League(GA)
2020 年に、アメリカ女子サッカーユース選手を育成するために発足した、新リーグです。
全米で 10 カンファレンス、 90 チーム以上が所属している大きなリーグです。チームは、年代別カテゴリーで、 U-13, U-14, U-15, U-16 , U-17, U-19 と分かれています。
Development Player League(DPL)
2017 年に発足した DPL は全米 10 カンファレンスに分かれリーグ戦を戦います。
年代別カテゴリーで、 U-12、U-13, U-14, U-15, U-16 , U-17, U-19 と分かれています。
※高校卒業 1 年目の生徒の受け入れも可能です。
モントバーデ インターナショナル フットボールクラブ(MIFC)
フロリダ州オーランド郊外に位置し、2010年にスタートした女子サッカーアカデミー(MIFC)は、全米屈指の名門サッカーチームとして知られています。
最先端の Athletic Complex には、天然芝・人工芝グラウンド、インドアサッカー施設、フィットネスジムなどが完備されています。
フロリダの恵まれた気候のもと、8月〜5月まで週5〜6日のサッカートレーニング、週3回のフィジカル&スピードトレーニングを行い、大学でプレーできる選手へ育成します。カテゴリーは U-19、U-17、U-15, U-13, U12 に分かれており、アメリカ国外(南米・ヨーロッパ等)からも多数の選手が在籍。これまで 15 名以上の各国代表選手を輩出してきました。
フロリダ州立大学、ウェイクフォレスト大学、南フロリダ大学、セントラルフロリダ大学、コネチカット大学など、NCAA Division 1 チームへの進学実績を誇ります。MIFC 主催の Showcase も開催され、多くのカレッジコーチが視察に訪れます。U-19 チームではカレッジチームとの練習試合も組まれます。
※高校卒業 1 年目の生徒の受け入れも可能です。
SL ベンフィカ レジデンシャル アカデミー(フロリダ州)
ポルトガルの名門プロサッカークラブ「SL ベンフィカ」が、アメリカ・フロリダ州タンパ郊外の私立大学「セントレオ大学(Saint Leo University)」キャンパス内に設立した全寮制(レジデンシャル)サッカーアカデミーです。
世界最高峰の育成組織を誇るベンフィカの指導メソッドをアメリカに持ち込み、プロを目指すトレーニングと質の高い高校教育の両立を目指します。ヘッドコーチやテクニカルディレクターは本国ポルトガルから直接着任しており、全員が FPF(ポルトガルサッカー連盟)および UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)の公式ライセンスを保有しています。
対象は高校生(9年生〜12年生)で、「女子アカデミーチーム」として高校年代の選手で編成されます。特定のアメリカ高校リーグやローカルなクラブリーグには属さず、国内外の大型 Showcase や College ID キャンプに絞って出場することで、プロ契約や NCAA D1 進学を目指す特化型プログラムです。大学キャンパス内の恵まれた施設と住環境を利用できる点も大きな特徴です。
シャタックセントメリースクール
全米屈指の強豪として知られる、ミネソタ州の名門ボーディングスクール併設型女子サッカーアカデミーです。
天然芝フィールド1面、人工芝フィールド1面、全天候型インドアサッカー施設、最新のフィットネスジム、専用ロッカールームなど、最先端のサッカー環境が完備されています。実績と経験豊富なコーチ陣のもと、年間10ヶ月間の本格的なトレーニングを実施。ビデオ分析を用いた個別・チーム戦術の研究にも力を入れています。シーズンは9月にスタートし、遠征試合で全米各地を転戦するほか、毎年 SSM 主催の「College Showcase」も開催されています。年間30-40試合が組まれるなど実践経験も多く積めます。
チーム編成は年代別の「U-17」および「U-19」チームで構成されています。選手層はアメリカ人が主体ですが、カナダ、メキシコ、アジアなど世界各国からの留学生も在籍しています。これまでに170名以上の卒業生が UCLA、フロリダ州立大学、ペンシルベニア州立大学をはじめとする100以上の大学へ進学し、カレッジサッカーで活躍。さらにユース代表11名、プロ選手14名、オリンピック選手2名、ワールドカップメダリスト1名を輩出してきた全米トップクラスの実績を誇ります。
※高校卒業 1 年目(PG: Post Graduate)の生徒の受け入れも可能です。
セントトーマスモアスクール(コネチカット州)
St. Thomas More School(STM)は、2021年の共学化を機に女子サッカーを本格的に立ち上げ、2022年に女子プレップチームが発足しました。現在は留学生を中心とした競技志向のチームとして成長し、年間10カ月の通年プログラムを提供しています。
女子サッカーは、ヨーロッパ・アフリカ・カリブ海地域など海外出身選手が多く在籍し、国際色豊かな環境でプレーできます。NEPSACリーグの中堅〜中上位校として安定した成績を残しており、競技レベルが高すぎないため、留学生でも出場機会を得やすい点が特徴です。
※高校卒業 1 年目(PG: Post Graduate)の生徒の受け入れも可能です。


